Flair Espressoのグラインダー「The Royal Grinder」使用レビュー

Flair Espresso

The Royal Grinder

家で簡単にエスプレッソを楽しめる手動式エスプレッソメーカーで知られる Flair Espressoの
グラインダー『The Royal Grinder / ザ・ロイヤルグラインダー』を紹介したいと思います。

全米バリスタチャンピオンにも称賛されたというエスプレッソが味わえる、
Flair SignatureやFlair PRO2の評判が良かった上に、ちょっと期待してしまう。

お金に余裕があったら、Flair SignatureやFlair PRO2の方もいつか欲しいなぁ。

今は品切れ状態となっています。(2021/5/9)
価格は21480円(税込)

デザイン

カラーはブラックでシックな感じ。かっこいい。

シリコングリップは持ちやすいようにデザインされている。
シリコンなので多少埃がついてしまう。

ハンドルの取手部分は逆三角形になっていて握りやすい。

 

ちょっと気になったのが粉受け。

粉受け部分はスクリューではなく、はめるだけのタイプ。
購入した時点で若干緩みがあり、上の写真のように少しだけ隙間があったため、問い合わせしたところ特に問題ないとのこと。
物によって、バラつきがあるのかな。持っている人がいました教えてもらえると嬉しいです。

公式ページに「豆を挽く際は豆受け部分も握りハンドルを回して下さい」と記載してあるけど、
握る部分が自然と下になるため若干力が入りづらい。
試しに上のシリコン部分を握って回したら豆受け落下しました。
うーん、、これはちょっと微妙かも。

他の人のレビューの動画を見たら、エスプレッソをつくるFlair SignatureやFlair PRO2のバスケットに、
コーヒー粉を移しやすいように、こういう仕様にした感じでした。

挽きやすさ関係なしで言うと、Flair SignatureやFlair PRO2持ってる人からしたら便利そう。

調整のしやすさ

エスプレッソ〜フレンチプレスまで、3回転で72段階の調整が可能。
最大グラインド量は32g

独自開発の「リフト、ターン&ロック調整クラウン」を採用。
上のクラウンをカチッと感じる位置まで持ち上げて、挽きたい方向に回して、クラウンを下カチッと感じるまで押すだけで調整できる。

 

他の手挽きミルの調整の多くは、下についていて粉受け部分を取り外さなければならないため面倒くさい。
上で簡単に調整できるのは本当に楽。

(注意:粒度の調整はコーヒー豆を入れる前に行うこと。)

クラウンの内側に粒度のマークがあるため、どっちに回せばいいか忘れても平気。

挽きやすさ・挽き目

刃はスイス製の硬化スチール製の円錐形の刃を使用している。
(現在は改良され、リヒテンシュタイン製)

手挽きミルは実はこのミルが初めてなので、他のミルと比較できないから挽きやすさに関しては良いのか悪いのか
正直なんとも言えない、、。すいません。

ただ、正直思った感想としては浅煎り、中煎りとも両方挽いてみたけど、浅煎りは結構力がいるかな。
中煎りは問題なくスイスイ挽けました。

現在は改良されて、更にザクザクと少ない回転数で豆を挽くことができるとのこと。

 

粗挽き
中挽き
細挽き

一応、72段階の調整という仕様だけど、
最小最大以降数段階程度なら回せるから、上の写真よりもうちょっと粗・細く挽ける。

個人的にはかなり揃っていると思う。
本当なら他の手挽きミルと比べてみたかったな。

組み立て・分解・掃除

ハンドルの組み立て方法は、一番右の黒いサムスクリューを緩めるだけで取り外し可能。
部品のつける順番は上の画像通り。

ハンドル下のナットをつける際、ナットの向きを逆にしてしまうとクラウンが上がらず挽き目の調整ができなくなるので注意。

次は掃除方法。

粉受けを外すとボルトが出てくる。
緩める前に、一番粗い粒度設定にするのを忘れないように。
掃除が完了して取り付けする際に細かい粒度設定になっていると、刃が擦れ、故障の原因となる。

付属のレンチでハンドルを固定しながらボルトを外す。

付属のブラシで掃除。(水洗いは厳禁)
カメラ用のブロアーを使えば、奥にある粉を吹き飛ばせるから楽かも。

部品は少ないため、なくすこともなさそうだし取り付けも簡単。

掃除が終わったら取り付け。

くぼみを合わせるように挽き刃と土台を組み合わせる。

 


本体の軸の平らな面と、土台の穴の平らな面を合わせるようにして差し込む。

最後にボルトを締めて、軸に固定したら終了。

 

・挽き目が均一
・挽き目の調整が外側で出来る
・持ち運びが楽
・パーツが少ないため、分解、取り付けが楽
・粉受けが緩い (物によって違うかも)
・粉受けを支えながら挽かなきゃいけないため力が入りづらい
豆受け部分も握りながらハンドルを回すなら、シリコンにする意味があまり感じられない
・浅煎りだと結構力がいる
刃だけでなく、その他の部分も細かい修正を加え、グレードアップしているとのことなので、
どのように変化してるのかが楽しみですね。
挽いてる様子や掃除の動画も公式ホームページにあるので、気になる人は下のURLから確認できます。